制作の進め方

貴社の採用・育成課題をヒアリングし、どういった状態を目指すべきか「あるべき姿」をともに描き出します。また、貴社の課題に類似した開発事例をご紹介を踏まえて、制作目的や具体的な完成イメージを記載した提案書をもとに提案いたします。

貴社内でのハイパフォーマーにヒアリングを行い、できる人の仕事を支える視点・思考プロセス・行動を洗い出します。同時に、仕事で陥りやすい間違いや、間違いを犯す要因を聞き取って行きます。

ヒアリング内容やIR資料、HP・書籍情報などを総合的に情報収集・分析し、貴社のビジネスシミュレーションの詳細設計を行います。詳細設計に基づいた要件定義を行うことで、目指すべきゴールに合致したコンテンツの設計が進んでいきます。

ビジネスシミュレーションを試作して議論の叩き台とします。1週間～2週間に1度の早いペースで試作、改良を繰り返し、ビジネスシミュレーションの基本システムを制作します。最初の試作品ができてからが本当の始まりです。

作成したビジネスシミュレーションを10回程度テストを行い、ターゲットとする成果が出ているか、プレイの満足度や学びは十分か、運営に支障はないか、という観点から改良を加えます。テストの精度が品質に直結します。

作成したビジネスシミュレーションをブラウザ上で動作するように実装を行います。

デザインやグッズ等の総仕上げを行います。貴社の誰もが運用できるように運営マニュアル、トークスクリプト、必要物チェックリスト等のパッケージを作成し、納品致します。