パッケージコンテンツ
内製化で研修コストを抑えつつ、
有意義な仕事体感をすぐに導入いただけます
下記パッケージ一覧は、創作株式会社にて制作・開発されたパッケージコンテンツの例です。
いずれのワークも題材としている業務の本質的な部分を体験できるように設計しております。
他にも様々なラインナップがございます。
気になるパッケージコンテンツがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※ 題材や振り返りのカスタマイズも別途費用がかかりますが対応可能です。
※ 1開催のみのご利用も可能です。費用は上記とは異なるため、別途ご相談ください。
パッケージ一覧
要件定義
ビジネスシミュレーション
ITビジネスの上流工程体験を通じて、ITの提供価値や問われるビジネスコミュニケーションの視点を学ぶ。
受講生は若手システムエンジニアに扮し、顧客企業であるコンビニエンスストアチェーンの課題解決を図る。適切な質問を適切な相手に投げかけ、時に矛盾する要望を整理し、顧客企業の発展に貢献できるかが問われる。
施工管理体感
グループワーク
多くの受講生にとって親しみやすい住宅建築を題材に、施工計画と現場管理を通じて施工管理職の視点を学ぶ。
前半は着工から引き渡しまでの施工計画策定をパズル形式で疑似体験し、後半は2種類のイラストを見ながら、現場に潜む問題的を指摘・解決する現場管理に取り組む。建築の知識が全くない人でも取り組める仕立て。
IT仕事体感
グループワーク
火星探査という題材を通じて、ITの主な構成要素と、業務におけるコミュニケーションの大切さを学ぶ。
受講者には不明瞭な火星の地形情報を整理(要件定義)して、探査ロボットの進行ルートを決定(概要設計)し、最も効率の良いプログラミングを組むことが求められる。ITの知識が全くない人でも取り組める仕立て。
店舗経営
ビジネスシミュレーション
多くの受講生にとって親しみやすいコンビニを題材に、店舗型サービス業におけるマネジメントの視点を学ぶ。
受講生はとあるコンビニエンスストアの店長に扮し、近隣店舗(NPC)と競争を繰り広げる。手間暇のかかる人材育成に粘り強く取り組みながら、地域のお客様と競合との3Cを踏まえた最適判断を下せるかが問われる。
生産技術体感
ビジネスシミュレーション
人工筋肉メーカーにおける生産技術職として、工場において技術者が担う業務の全体像を物語仕立てで学ぶ。
学生にとって工場での働き方や成果の求められ方はイメージしづらい。ワークでは、上司・先輩や同期、他部署のキーマン等とコミュニケーションを取って現場の課題を見つけ出し解決する、一連の過程を追体験させる。
物流業体感
ビジネスシミュレーション
陸運における配車運行管理業務を題材に、物流業における知識労働の側面と物流最適化に問われる視点を学ぶ。
受講生は4人程度で1グループを組み、陸運の物流網の最適化を図る。各自には全国を4分割したエリア担当者としての仕事が与えられるが、担当業務を完遂するには全体最適視点と他エリアとの密な連携が不可欠。
法人営業
ビジネスシミュレーション
企業向けの不動産ビジネスを題材に、B2Bの顧客課題解決営業のプロセスと求められる視点を学ぶ。
受講生は営業側と顧客側に分かれてロールプレイを行う(この立場はワークの前後半で入れ替え)。顧客側に「自社にとって最適な提案を選ぶ」というゲーム的な仕掛けが設けられているため、顧客視点の体験もできる。
企業理解
ビジネスシミュレーション
多くの受講生にとって親しみやすい飲料のメーカーを題材に、会社経営の基本的な仕組みとポイントを学ぶ。
受講生は4人程度で1グループを組み、それぞれ開発、調達、製造、営業の役割を担う。部門同士の密な連携と、3Cと4Pを踏まえた判断なしに利益は得られない。ワーク後の振り返り次第で幅広い用途に活用可能。
サプライチェーンゲーム
産業連関の仕組みと直近40年間の日本経済の歩みを、自由交渉のコミュニケーションゲーム形式で概観する。
受講生はグループを組み、複数の会社を経営する。他グループに対しては川上あるいは川下の関係になるように組まれており、会場内の自由な取引で産業連関が生まれていく。途中、景気の変化やIT活用等の追加要素も。
協力関係構築
ビジネスシミュレーション
ある商品のサプライチェーンを題材にしたコミュニケーションゲームで、比較優位や全体最適の視点を学ぶ。
受講生はグループを組み、ミキサーの会社を経営する。他グループは同じ会社の別支店という設定で、ミキサーを製造・販売する上での強みが異なる。互いの強みを活かしあう協力関係を作れれば、大きい成果を得られる。
コミュニケーションワクチンゲーム
コミュニケーションに苦手意識を持つ人の「社会人デビュー」を後押しする一風変わったチームビルディング。
舞台は様々な種族の宇宙人が同じ会社で働く未来の会社。受講者はグループを組み、各自異なる事情を抱えたキャラクターを担当する。私生活と仕事のコミュニケーションの質の違いを明らかにし、成功体験を与える狙い。
プロジェクト危機対応会議
グループワーク
社運を賭けたプロジェクトの危機を題材に、対応策の模索を通じて社会人の視点を学ぶロールプレイワーク。
受講者はグループを組み、各自対応策について異なる考えを持つキャラクターを担当する。議論を経て、4種類ある対応策に優先順位をつけるが、そこに利益と責任に関する学生と社会人の視点の違いが浮かび上がる。
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- 具体的な制作スケジュールと費用
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